松山 石手寺

四国八十八カ所51番札所 石手寺

四国八十八箇所霊場の第51番札所 「石手寺」です。

1318年に建てられた二王門が国宝に指定されているほか、本堂、三重塔、鐘楼など国の重要文化財が6つもあるとても由緒有り、見所の多いお寺です。

別の記事で紹介した衛門三郎 長者ゆかりの寺として知られています。衛門三郎は空海上人を慕って八十八カ所を二十回以上巡礼し、お遍路の元祖と呼ばれています。

寺の周辺の食堂の「おやき」が石手寺の名物になっています。

タクシー・ジャンボタクシーでいく四国八十八カ所オーダー巡礼の旅